生活の工夫2018                  一般社団法人  日本認知症本人ワーキンググループ副代表  佐藤雅彦

 

1  朝は携帯電話のアラームで起きる。

 

2   待ち合わせ場所、日時は電話では忘れてしまうのでメールでやり取りする。

 

3   メールでは送った内容を忘れてしまうので履歴がわかるように、MessengerLINEでやり取りす

る。

 

4   会う約束は必ず前日に確認のメールを入れる。

 

5   請求書は1カ所にまとめておいて必ずすぐに支払いに行く。請求書をなくさないために。

 

6   預金をひきだしたことを忘れないために、お金を引き出したらすぐ通帳に用途を記入する。

 

7   しようとしていることを忘れないためには割り込みを許さない。

 

8   洗濯していたことを忘れないために終了時間にアラームを設定する。

 

9   テレビで見たい番組を忘れないためにアラームを設定するか予約録画を設定する。

 

10 初めて行く場所は迷ってしまうので必ず案内人を依頼する。

 

11 毎日散歩して万歩計ソフトpopopoで歩いた履歴を残す。

 

12 認知症が進まないように毎日Messengerで挨拶をする。

 

13 疲れやすくなるので予定に余裕を持ってスケジュールを組む。

 

14 疲れたら理由を説明してドタキャンなど臨機応変に対応する。

 

15 買い置きしてある商品を買わないために買ってはいけないものリストを持っていく。

 

16 生活費は決められた額を、月1回引き出し、月の前半、後半と分けて管理する。

 

17 外出する時は10分前にアラームを設定し遅れないようにする。

 

18 外出する時は前日に洋服決めておく。

 

19 毎日よる翌日の予定を確認する。

 

20 電車で移動するときはあらかじめ出発時刻と到着時刻を調べておき電車に乗ったらアラームを設定し途中駅を気にせず降りるようにする。

 

21  食事時間に遅れないようにアラームを設定する。

 

22 行動を忘れないためにアラーム指示で行動する。

 

23 人と会う時は時は不足の事態を想定して相手の携帯電話番号を聞いておく。

 

24  会う時は電車が遅れても良いように15分前に行くように計画を立てる。

 

25 電車は必ず行き先を確認してから乗る。

 

26  失敗したら必ず原因を記録して二度と失敗しないようにする。

 

27 これから親しく交際したい人は相手の許可を取ってipadで写真を撮り名前を記録する。

 

28 余分なものは捨てて、身軽になる。

 

29  医療費は収入申告等のため1カ所にまとめておく。

 

30 外出時財布が見つからない時に備えて予備の財布を用意する。

 

31 ipadまたはスマホで、毎日音声入力で日記をつける。

 

32 できない事はできないと割り切り人に委ねる。自分でなんでもしようと思わない。

 

33  できることでなく好きなことをして、人生を楽しむ。

 

34 できないことは、できないとわりきり、できることに注目して生きる。

 

35 失った機能を数えたり、嘆いたりするのでなく、残された機能に感謝していきる。

 

36 常に生活が便利になるように考えて、思いついたら、ipadにメモする。

 

37  眠れない時は、無理に寝ようとせずに、夏なら冷たいアイスコーヒー、冬なら温かいココア、を飲みリラックスして、好きな音楽を聴いたり、読書したり、部屋の掃除をしたり、やりたことをしてすごす。

 

38  ipad教室に通ったり、個人レッスンを受けたりして、IT技術をマスターする。

 

39  失くしたものをあわてて探すと、益々 混乱するので出てくるまで待つ。

 

40  おもいついたことは、忘れないうちにipadにメモする。

 

1食事の内容を忘れても良いように、食事の内容をipadで写真を撮り記録する。

 

42  出来事を忘れても良いことを、ipadの音声入力で毎日、日記をつける。

 

43  年金番号、口座番号、など覚えておかなければいけない記録は、ipadのメモ機能で忘れても良いように備える。

 

44  パスワードよく忘れるのでパスワードの一覧表を作っておく。

 

45  腱鞘炎で指を痛めたのでiPadのメモ入力を音声入力で行う。

 

46  いつも希望を持って生活する。将来を悲観しない。

 

47  バスの時刻表は写真を撮り印刷して貼っておく。

 

48  インシュリンをうち忘れるのでアラームで必要な単位のメッセージが流れるようにアラームを設定する。

 

49   インシュリンを注射したことを忘れるので、お薬箱にまだ針があればまだ注射してない針がなければ注射したとみなす。っl

 

50  お薬をよく飲み忘れるので飲む時刻にアラームを設定する。

 

51  お薬カレンダーで薬を飲んだかどうか目で確認する。

 

52. 冷蔵庫の中身がわかるようには商品名と賞味期限を冷蔵庫のドアに書いて、貼っておく

 

53 相手の許可を得てipad写真を撮り,出会った、場所と名前を記入しておく。

 

54  アルツハイマーのため次回お会いしても覚えてないことがある事をあらかじめ伝えておく。

 

55  旅行先のホテルで忘れ物がないようにあらかじめスマホに持ち物リストを入力しておき、チェックして忘れ物がないようにする。

 

56  旅行先では部屋番号がわからなくならないためにスマホに部屋番号を入力する。

 

57  ホテルの大浴場では自分の脱いだ服がわかるようにマイバスタオル持って行き目印にする。

 

58  飲食店で靴を脱ぐことあればわからなくならないために人に靴を管理してもらう。

 

59  買い物の精算時財布に小銭がたまらないようにクレジットカードで精算する。 

 

60   慣れた道でも迷わないように目印の写真を撮った自分専用の地図を作っていく。

 

61  「私は認知症ですあなたの支援を必要としています」とゆうヘルプカードを首から下げ、支援を受けやすくしています。

 

62  弱音をはける何でも相談できるメール友達を持つ。

 

63  メール友達に何でも相談し1人で問題を抱え込まない。

 

64  飲料水など重たいものを運ばなくても良いように通販で買い物して、宅配してもらう。

 

65  欲しいものの商品名がわかっているときはアマゾンで注文する。

 

66  薬をなくさないように定位置に置き時々チェックする。

 

67  財布を失なくしたときのためにクレジットカードは使用する時のみ持っていく。

 

68   クレジットカード、通帳、印鑑、時々チェックして置き場所をチェックする。

 

69  初対面の人と言葉がつまらないように自分のプロフィールを用意しておく。

 

70  伝えない事は正確に伝わるようにあらかじめ文書にしておいて伝える。

 

71上手に人の知恵と力を借りる。

 

72   部屋の鍵を無くさないように、鍵を紐で吊るし首から下げておく。予備の鍵を準備しておく

 

73  予定を忘れないように、今日の予定を朝一番に確認する。

 

74  日付を忘れてしまうので、今日の予定だけ表示されると、電子カレンダーを準備している。

 

75   スケジュールは、らくらくホーンのスケジュール機能を使い、出かける30分前にアラームが鳴るようにセットしてある。

 

76  グーグルカレンダーで、予定を確認して、スケジュールに余裕を持って、予定を入れる。

 

      月全体のスケジュールを見て、予定を入れる。

 

77 帰ってきたら、貴重品は、定位置に置く。

 

78 文章を入力したら、人にチェックしてもらう。

 

79   楽しみを持つ。花の写真と取りに、足利フラワーパーク、かまくら、昭和記念公園に連れて行ってくれる人がいる。桜、バラ、藤、チュウリップ、ポピー、紫陽花、花菖蒲、秋桜、菊の写真を撮りに行く。

 

80 机に向かいパソコンに入力するのが辛いので、リクライニングチェアーにすわり、ipadで文章を書く。

 

81 時間がわかるように目につくところうに、大きな時計を設置する。

 

82   今日が何月何日何曜日かわからないにで、スマホで、毎朝確認している。

 

83   文字が書けないので、ipad文章を書く。

 

84   生活にはりがない趣味を見つける。私はピアノと絵画を描いている。

 

85   音がうるさいので、音楽がたのしめない時、星野富弘詩画集、写真集を見て過ごす