次回コミュニティカフェ  2017年9月25日 午前10時

連絡先  連絡先 048 260-1556 担当篠原

場所   蕨駅 徒歩10分 有料老人ホーム  ベネッセまどかわぐち芝]

。 

 

個展のお知らせ

佐藤雅彦・希望の世界

絵画と写真展

日時

2017年3月14日 (火) 13:00-18:00

2017年3月15日 (水) 10:00-17:00

場所

川口総合文化センター(リリア)  3階ギャラリー

川口駅徒歩1分

入場無料

 

2016年4月23日 土曜日 13:30 川口イキイキカフェ ベネッセまどか川口芝 担当篠原 

             連絡先 048-260-1556  中止になりました。

2016年3月26日 土曜日 13:30 川口イキイキカフェ ベネッセまどか川口芝 担当篠原 

             連絡先 048-260-1556

 

2016年 2月20日 活動ないよう 認知症の人もそうでない人も集まりお話し合いをします。名称 川口イキイキカフェ

            集合場所 川口芝1-14-8 まどか川口芝 蕨駅より徒歩14分

本人の会の願い

 

認知症の本人からの提案  2016年2月 

 

どこで暮らしていても、尊厳と希望をもってよりよく暮らしていけるために

 

1. 本人同士が集まり、支え合いながら前向きに生きていくための拠点となる場を、 パートナと一緒に作っていきましょう。何かを提供される受け身ではなく、 わたしたちが主体的に活動できる場であることが大切と考えます。  

 

医療や支援を受けていたとしても、仲間と出会え、気兼ねなく語り合える場、支え合いながら自由に活動できる場がないために、一人で悩み孤独に陥って状態を悪くし、必要以上 の医療や介護サービスを受けざるを得ない人がたくさんいます。 

 

 

 

2.私たちが外出することを過剰に危険視して監視や制止をしないで下さい。

 

 「安心して外出を楽しみ、無事に帰ってこられること」「地域の中で自分のやりたい ことを続けること」を、すべての人があたりまえの行為として考え、ごく自然な見 守りや支えができる地域社会を、一緒に作っていきましょう。  

 

私たち一人ひとりは、自分なりの理由や目的があって外に出かけます。見守りや声かけなどちょっとした支えがあることで、外出を楽しみ、地域とつながり、充実した生活を送れている人も増えてきています。働き続けている人もいます。

 

 

 

3.本人自身が安心・納得できる診断と治療が受けられ、診断直後に「今後の自分の暮 らし」について親身になって相談にのってくれる人に私たちは出会いたいです。 初期の段階で本人がその後をよりよく生きていくために必要な医療や相談に確実に つながる流れ(仕組み)を、すべての市区町村で一緒に作っていきましょう。  

 

早期診断・治療が推進されるようになりましたが、暮らしている身近な地域で、本人が  安心して受診ができ、わかりやすい(やさしい)説明を受けながら納得して治療を受けられるようにはまだまだなっていません。 

 

 

 

4.「制度やサービスがない」でおしまいにしたり、たらいまわしにせず、どうしたらよりよく暮らせるかを、まずは一緒に考えて下さい。 私たちをひとくくりにせず、一人ひとりの思いと力を活かしながら、よりよく暮ら していくためにお互いができることを見つけ、一緒に進んでいきましょう。   

 

「なんでもお気軽に相談を」とうたっている行政や地域包括支援センター等の相談窓口が 増えてきています。それをようやく探しあて相談に行ったとき、「利用できる制度やサー ビスはない」、「別のところに相談にいって」と言われてしまった人が多くいます(特に初 期や年齢が若い場合)。 

 

 

5.すべての自治体の認知症の施策や取組みを企画する過程で、私たちの声や力を活か して下さい。私たちと一緒に進めていきましょう

 

 

 

 

 

 

「認知症とともに歩む本人の会」

ご紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川口市、蕨市、戸田市とその周辺で暮らす認知症の人が主役・主体となる
「認知症とともに歩む本人の会」がスタートしました。

 

 

 

 

 

「認知症とともに歩む本人の会」の“はじめの一歩”に際して

 

 

 

○私たちは、認知症の人どうしが集い、日々の暮らしの心配ごとや、これからの暮らしについて話しあえる、身近な機会と場をつくることが大切なことだと考えています。

○そして、私たちがこれから行っていきたいことへの手助けをしてくれる様々な立場の地元の人たちとのつながりも同じぐらい大切だと考えています。

○この会で話しあわれたこと、話しあいから生まれたことを、地域の多くの方に役立てていただけるよう、様々な立場の方々に伝えていきたいと考えています。

 

 

 

今後にむけて

 

認知症の本人が集まりやすく、話しあいやすい「会」にしていくことを大切にしていくために、また、認知症の本人、家族、手助けをする人達が、気軽に楽しい時間をともに過ごし、活動をともにするためにも、自由度の高い活動と運営を心がけていきたいと思っています。様々な立場の多くの方々に、この会の主旨、活動についてご理解いただき、今後にむけたアドバイス、ご提案をいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

平成28115

 

「認知症とともに歩む本人の会」一同

 

 

 

佐藤雅彦プロフィール

 

1954年岐阜県生まれ。名城大学理工学部数学科卒業。教員へてシステムエンジニアとして活躍、2005年、51歳で。。アルツハイマー型認知症度診断される。診断され、茫然自失、地獄のような生活をおくる。聖書の「わたしの目にはあなたは高価で尊い」で自分にかえり、「認知症であっても不便であるが不幸でない」と認知症と体験をかたあり、全国を講演する。著書に「認知症になったわたしがつたえたいこと」2015年、日本医学ジャナッリスト協会賞,優秀賞。受賞。認知症とともに歩む本人の会代表  

 

 

認知症とともに歩む本人の会代表 佐藤雅彦 挨拶

 

認知症本人のみなさん。

 

自分が認知症ではないかと不安を感じている人。
診断を受けてこの先どうしたらよいか光が見えない人。 。うしょう
不便や不自由が増えてストレスいっぱいの人。
他人の手を借りて日々を送っている人。
いま、たくさんの認知症当事者がこのとき過ごしていると思います。
1日1日、そして人生を、ともに生きていこうではありませんか。

失った機能を悩んだり、嘆いたりするのではなく、残された自分の能力を信じましょう。
認知症になっても、楽しみは張り合いのある暮らしをおくることができます。
絶望することなく、希望を持ち待ちましょう。
できなくなったことが多くなっても、自分は自分です。認知症になったからこそ、他人を気にせずに、他人と比較することなく、自分の好きなことに時間を使いましょう。一人で頑張らず、同じ病気を持ちながら暮らしている仲間とつながりましょう。
そして、勇気を持って、自分が感じていること、思っていることをまわりの人に伝えていきましょう。
当事者が発言していきことで、認知症にたいする誤解や偏見をなくし、世の中をかえることができるはずです。
認知症になっても、人生をあきらめないで。
私もあきらめません。

 

私と一緒に認知症になっても、充実した生活をするのは、何が大切か話し合いしませんか。

 

1.           目的

 

1)             認知症になっても、希望と尊厳を持って生活できる社会をめざします。
2)認知症の人が、自由に意見、要望が述べられる、環境を作ることをめざします。

 

3) 認知症の人の行動の自由を守る社会をめざします。

 

 

 

2. 活動内容

 

1)認知症の人が、差別されることなく社会の構成要員と認められるすべての活動をしま

 

 す

 

2)認知症と診断された人への偏見をなくす活動をします。

 

3)認知症の人が希望と尊厳を持って生活するにはとうすればよいかともに考えていきます。

 

4)認知症の人が楽しく暮らすにはどんな手助けが必要か一緒に考えていきます。

 

5)認知症の人がどんな社会参加できるか、一緒に考えていきます。

 

 

 

3 参加する人

 

  メンバー 認知症の人および認知症ではないかと心配している人

 

  パートナー メンバーの理解者で、会の趣旨に賛同して、会の運営に協力する人

 

4 スローガン 認知症であっても、不便であるが不幸でない。

 

 

 

メッセージ

 

1.認知症になっても、できなくなることも多いが、できることもたくさんある

 

2.認知症への偏見は認知症当事者も信じて生きる力を奪うので、この偏見をなくしたい。

 

3.失った機能を数えたり、嘆いたりするのではなく、残された能力を信じて、悔いのない人生をおくってもらいたい。

 

4.認知症当事者を介護の対象だけの存在ではなく、私たちが形成する社会の一員とみとめて欲しい

 

5.自分で自分を好きになってもらいたい。

 

 

 

 

 

医師に望むことは

 

問題が起こったら、一緒に問題点を考えて、二人三脚で問題を乗り越えていきましょうといてもらいたかった。

 

私の使命

 

私の使命は、認知症になったら何もわからなくなるという誤解を解き、認知症でも適切な支援があれば、普通にくらせることを示すことだと、思います。

 

色々な支援

 

・認知症になると、道が分からなくなるが、案内人がいて、認知症当事者を目的地まで案内していただければ、認知症当事者も自由に外出することが出きありがたい。

 

・買い物のとき、商品がどこにあるかがわからない。認知症当事者が買い物リストを持っていき、商品の棚まで案内してくれる買い物を手助けしてくれる人がいれば、自由に買い物することが出来る。支払いも手伝ってくれて、小銭を使って支払いの援助をしていただき、小銭が財布にたまらないようになればありがたい。

 

・交通機関で降りる駅を間違える。降りる駅が記入されているカードを持ち歩き、隣の人に、降りる駅が来たら指示してもらえばありがたい。。

 

・コンサートとか、劇場でトイレの場所がわからなく迷う、同じ趣味の人を見つけて、一緒に楽しんでもらえばありがたい。。

 

・レストランで注文したメニューを忘れてしまう。同席した人に注文したメニュを管理してもらえばありがたい。。

 

・認知症当事者に趣味を理解して、展覧会、イベントの情報、四季の公園の花の開花情報集めて、イベントに誘っていただければ、ありがたい。

 

上記のような援助があれば、認知症当事者が自由に外出でき、豊かな暮らしをおくることができる。ご支援よろしくお願します。支援をうけたら「ありがとう」と言葉にして感謝の気持ちを伝えることが大切だとおもいます。

 

そのためには、一緒に同行して楽しんでくれる、パートナー〈複数が望ましい〉の存在が不可欠ではないでしょうか。一緒に物事を楽しんでくれる人をさがしています。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

2.認知症になって、何を訴えたいのか

 

自分が認知症になって2つの偏見に気が付きました。一つは自分の中にある偏見。それは、認知症になると、何もわかなくなるという偏見でした。当初それをまにうけて、何もできなくなると信じ込み、次第に無気力になりだんだんできることがすくなくなっていきました。

 

もう一つは世間の偏見です、こちらも、認知症になると、記憶力、判断力が鈍り、一人の大人として、扱ってくれなくなりました。認知症の人は、この二重の偏見にくるしめられています。

 

認知症になって思ったこと。

 

・認知症になったら、人生終わりではない。

 

 残された機能に感謝して、素晴らしい人生が待っていると信じて精一杯生きる。

 

・できないことばかりに、目を向けるのではなく、できることに目を向けて生きる。

 

・何もできないと嘆くのではなく「今できることリスト」を書き出しそれを実行する。

 

 そうすると、生活にはりが出て来る。

 

・ないものねだりをせずに、現状に満足して生きる。

 

・自分に残された機能に感謝していきる。

 

・好きなことを記録して、楽しく過ごす。

 

・失敗した記録ばかりとり、負のスパイラルにおちいらない。

 

・自分で自分の能力を低く見積もらない。

 

・取り越し苦労をしない。

 

・自分はダメな人間だと思わない。

 

・何事にも興味を持つ。(食わずぎらいにならない。)

 

・なにごとにも挑戦する、勇気を失わない・

 

・初めから、やりもせず、できないとあきらめない。

 

・失敗をおそれず、色々のことに取り組む。

 

 失敗にめげない。

 

・人に何かができないか常に考え、積極的に生きる。

 

他人にから何かをしてもらおうと考えずに、他人に何ができるかを考える。

 

・もらうことより、与えることのほうが幸せであると考える。

 

・常に社会にどう貢献できるか考える。

 

・自分の使命を常に考える。

 

・人生は一度しかない。

 

・失敗しても、悔いのない人生をおくる。

 

・認知症になっても、できなくなることも多いが、できることもたくさんある

 

・認知症になると不便なことが増えるが、決して不幸ではない。

 

・認知症になっても、絶望することなく、生活の仕方の工夫を紹介して、希望を持て生きる。

 

・認知症になっても、人生をあきらめない。

 

・認知症への偏見は認知症当事者も信じて生きる力を奪うので、この偏見をなくしたい。

 

・認知症になったからこそ、他人を気にせず、自分の好きなことをしてもらいたい。

 

・不便さを乗り越えて、自分の生活を張り合い持つように工夫して、充実した人生を送ってもらいたい。

 

・私は、認知症になってから、新たに覚えたことがたくさんあることを伝えたい

 

・失った機能を数えたり、歎いたりするのではなく、残された能力を信じて、悔いのない人生をおくってもらいたい。

 

・認知症になっても、認知症に負けない人生をおくってもらいたい。

 

・新しいことでも、始める前からできないだろうと思わず、まずはじめてみて、過度にストレスを感じるようだとやめる。

 

・認知症当事者は何も考えられないとではなく、豊かな精神活動を営むことができる人ととらえてほしい。

 

・認知症当事者を介護の対象だけの存在ではなく、私たちが形成する社会の一員とみとめて欲しい

 

・他人と比較することなく、なにができなくとも、自分は価値のある尊い存在だと信じて生活してもらいたい

 

・辛い厳しい試練にあうかもしれないが、かならず脱出の道があると信じて生きてほしい

 

・試練におしつぶされるのではなく、積極的に生きて欲しい

 

・パソコン、携帯電話をうまく生活にとりいれ、生活に不便を感じない実例をしめしたい

 

・私の生きる姿をとおして認知症当事者が希望をもって生きる姿をしめしたい

 

・認知症が進行する前に、旅行、コンサート、芝居などに行き楽しい思い出をたくさん作り、人生を楽しみたい。

 

・ボランティアを通じて、社会に貢献していきたい。決して認知症当事者は社会のお荷物的存在ではないことを示したい。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

認知症になっても将来に希望を持ち、残された能力に感謝して、精一杯生ききていこう

 

と思っています。